古のワイルドな水流を見よ！
スイクンはいっぱい描いたことがあるけど、そういえばパラドックス（コラ/ミラ除く）ってこの間のトドロクツキしか描いてないよね…という思いで制作。似て非なるキャラだけに体型の把握をどうしようと思ったものの、胸毛でごまかせると思うのでその部分は適当にして力強くワイルドになるような感じで仕上げた。派手な風貌のキャラはやっぱりこの絵柄合うと思う。思わずドキッとするような自画自賛手前味噌な感じになった。
いつもパーツの数とか形（特に毛や炎や目のカタチ）をかなり元キャラに寄せて見たまんまの完璧に近くする傾向があるのでそこんとこをどうにかすれば多分もっと早く出来る？いやでも目つきを変えたりすると元キャラに見えなくなったり違和感出るから今の技術だとこのぐらいかな。
なんで他の人の絵って目のカタチやパーツを変えてもちゃんとそのキャラって認識できるんだろう？いったい何が違うんだ…？
次回の原稿。トーンを貼りながら進めているけどやっぱりというか作画が酷いコマが増えてきてだいたい3～4ページに1コマぐらい描き直しが出てくる。疲れているときにノルマ達成のために無理にやったからか、はたまた研究不足で形を捉えることが出来なかったか。普段の絵もそうだけど色載せるまで違和感に気づかないのは目が節穴すぎる。気づくチカラって大事なのはわかってるんだけど鍛え方がわからないから枚数こなして習得するしか方法が思いつかないんだよなあ。
