今年の画風でもう少しオーソドックスなキャラを描きたいなということで制作。今まで描いた枚数はかなり多く本の題材にしたこともあったけど、等身が微妙に上がったり目の大小があったりで個体差?みたいなのが結構あるような気がする。今回のはカッコイイよりカワイイに振ったつもり。
色づかいや体型を鑑みると「2021年ごろの画風に戻って形を取り直したらこんな絵柄になった」という風に若干ロールバックから別の道へ歩んだといった感じかもしれない。あるいは太めの線と彩度コントラストが高めで、塗りだけ今やってる(概ね2023年頃から現在)ものにした、という感じ。トドゼルガのつまり、どっちみち戻ってると言ってもいい。
変えた絵柄を戻すのは試行錯誤の敗北や時間の無駄という失敗を認めるということなので覚悟が必要だけど、そこは思い切って引き返す勇気が必要。実験的・試験的と考えるには短期ではなく中長期的なスパンで測定したいからね。絵柄を変えるのが良いのか悪いのかは描いてる人じゃないとわからない。最終的な判断は自分で行う。
流行に流されなくてかつ自分でも納得できるような画風が確立できれば一つの完成形だけど、建て替えや再開発が必要みたいに完成された絵柄でもどこかで手を加える場面は出てくる。そう思うと完成形というより「耐用年数」みたいな考えをしたほうがいいのかなあ。
イラスト「ルカリオ」を追加しました


