新刊・既刊ともに多くの方々がお手に取っていただき、一次創作「鳥内会」は再販分も在庫僅かまで頒布致しました。 また、既刊の一部は完売となりました。改めて感謝の意を申し上げます。
通販は来週の土日にご案内します。いましばらくお待ちください。
次回は来年、二次創作で申込予定です。 2026年、新刊と共にお会いしましょう!
2025/09/21 いつ木
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この獣というジャンルで感じたのは「男性向けと女性向けの文化が混在している」ということだろうか。
例えば男性向けなら権威主義・作者買い・エロければよいという方向で、女性向けなら村社会・CP買い・ストーリー性重視といった具合。もちろんジャンルに寄りきりだと思うけど、概ねこんな感じだと思っている。
郷に入りてはとあるが、獣やpケmンのような男女どちらも一定数混在しているジャンルだとどのような文化が形成しているのかがわからないというのが最近わかってきた(矛盾しているけど矛盾じゃないよ)
嗜好の細分化で男性でも女性向けのような「逆カプ地雷」のようなことがあるし、女性でもページをめくったらいきなり本番行為という本もある。BLを好む男性、百合を好む女性、どちらかと言えば動物ジャンルで活動、マスコット専門、近年の志向では着ぐるみやVtuber等々、枚挙にいとまがない。つまり「〇性向け」とひとくくりに出来ないので掟や暗黙の了解がわからないのである。
しかし、どちらにしても共通しているのが「インターネットコミュニティを中心にして発達した」ということである。現在のインターネットがSNSにほぼ集約されている以上雰囲気形成はそこをベースにしており、それはすなわち序列や身分、ブランド力に左右されるのは確実と言えよう。
「何をやったか」ではなく「誰がやったか」で評価が変わる。天(インフルエンサー様)の教えに従う。残念ながらこの事態は避けられない。SNSが事実上生命線なのでこれを切れば認知すらされなくなる。このことから、嫌と言ってもいいほど「数字」が必要となり、さらに教えを正当化する伝達者、すなわち熱心なファンも必要になる。
ブランドを推してくれる熱心なファンがいれば徐々に権力を拡大することが出来やがて派閥を形成することが出来るようになるが、そうでもなければ信頼を獲得できず地を這い卑しい身分と化す。そうなれば接触すらできない千歳れた身分となり何もできなくなる。既にこの状態に突入し始めているSNS中心の世界に危機感を抱くしかない。


