イラスト「ザシアン」を追加しました

剣の王、大地に降臨す―

カッコイイキャラを何か予感させるシチュエーションで描きたいと思ったので制作。
もともと1カ月ぐらい寝かせておいたラフをもとにして仕上げたけど、持ち物の関係で下からのアオリだと顔が見えないということに気づき下描きがボツになりかけた。それでも剣の位置を調整して顔が見えるようにして…と思ったら今度は模様が歪んでまたしても線画の清書でボツになりかけた。更に塗りもどうするか決まらずシンプルにするか細かくするかであーでもないこーでもないと考えた結果後者で行くことにした。何回もボツの危機を乗り越えて完成した絵を見たらそんなに気にならなくなった。(拡大したりまじまじと見ると怪しい部分はある)
完成すればそこそこいい感じになりそうなのに線画や下描きがヘボく見えたり、逆に下描きはよくても色を塗ったらコレジャナイ感になったりしてボツにしてしまうのは本当にもったいない。途中の段階で完成形さえイメージできればこうはならないはずなのに…どうしても目の前にある「現実」に引っ張られてしまう。
観察眼とか物の解像度とか、なんというかそういう感覚が足りなくていくら頭に知識を詰め込んでも「気づき」が出来ないのがなんとまあ…私が鍛えるべきなのは技術よりもこの分野なのだろうか。