立体図鑑という強力な資料が使えなくなってしまったがゆえに御三家以外を描くことがあまりなかった6世代。もちろん化石系も例に漏れず初描きとなった。ヒレ?はゲーム仕様のグラデがかかっているタイプではなくアニメ仕様のくっきりした2色の分かれ方をしてるタイプにした。アニメ塗りなんかだとこういう処理にしたほうがすっきりするので他にもドラパルトやコライドンを描くときなんかはやる手法。単純に面倒だからという理由ではない。
それまで簡単に立体の資料にアクセス出来てただけに使えないとなると本当に難しく感じてモンコレがないキャラは苦戦を強いられた。見るチカラがないと思い始めたのはこのぐらいまでさかのぼるのだろうか。
今でこそ骨格や透視図を想像しながら制作しているけど当時はパーツのカタチで判断していたので詰まるときは一瞬で詰まるレベルだった。テールナーなんか足の構造を理解するのに6年ぐらいかかったような気がする。それぐらい行き詰っていたので本格的にデッサンや仕組みの勉強を…になるのはホントに最近。長いこと「形状」や「線画」にとらわれ過ぎて本当に描けなかった。今になって当時の絵を見返したら破綻がひどい。
3DSのアートアカデミーで下書きのお手本を見たときは「簡単な図形や線をアタリにする」だったのでますますわからなくなって結局このやり方でも身につかなかった。頭の固さが当時から変わってない気がする。
イラスト「アマルルガ」を追加しました


