花よりガブちー
アップの絵が多い中珍しい引き構図の絵。
季節的な絵を描きたいと思って2週間ぐらい前に作ったラフをもとにして制作。最初の構想は手前に枝と桜の花があったけど重なってわかりにくくなるのでカット。花びらを舞わせて奥行き感を出した。
昔写真を少しだけかじってたからある程度の知識はあるけどイラストと写真は使えるところとそうでないところがあるから認識を変えたいね。例えば写真だと狙ってでもない限りこう被写体に被るのはよくないけどイラストの場合はそれは違うといった具合。あとは写実的になり過ぎて陰影がのっぺりしたりくすんだりして「映え」なかったりとか。どうしても写真畑感覚が抜けない。
5月の関西けもケットはサークル当選。久々に開催するとともに実に4年半弱の旅行・遠征となる。今から宿の手配を考えてるけどホテルの高さにビックリ。以前は2～3カ月に1回旅行しててそのときの感覚だと7～8000円で泊まれた記憶があるのに今1万出しても出てこない。インバウンド需要は2019年当時より増えてない（疫病前の9割ぐらい）はずなのにどうしてここまで取れないんだ…？仕方ないから出すけどないよりはマシだと思いたい。あといい場所があったらもうさっさと決める。それぐらいの気持ちじゃないとアカン。
