稲妻が駆け抜ける！
黄色は派手さと相性がいい
太線ブイズシリーズ第3弾。番号順の予定にしたかったので今回はサンダース。
犬に近いような顔や体型なので人によってはマズルがあったりなかったりして解釈が分かれるような気がするけど、個人的にはマズルがあったほうがいい派。だから猫顔のような丸っこい感じの顔が多いブイズの中では異端かもしれない。
黄色と言う色は扱うのが難しい。明るいと目が痛くなるような彩度や明度になるし、暗いと今度は汚い感じに見える。昔色彩検定の勉強したときにそんな知識を入れたけどもうさすがに覚えてないね…2級までやって合格したのはいいものの、じゃあ絵を描くときに役に立ったかと言われたらあってもなくても変わんなかった。当然そういう仕事ではないので取ったはいいけど全く使うことなく内容はほぼ忘却。
ただ配色とかの項目は多少役に立つので定期的にリスキリングはしたほうがいいと思った。あと某youtuberの講座を見てると検定で出てくる内容が出てくるのであったらあったで1mmぐらいニヤリとできる感じはある。
リスキリングで思い出したけど、最近直立二足歩行の人間体型がうまく描けなくて下書きでボツになる率が上がってしまったので、もう一度n度基礎から学び直しをすることにした。こういうの定期的にやらないとだんだん変な癖がついてくるから、それを洗い出すためのQCみたいなことはやらないといけないね。あれ？やることがまた一つ増えたような気が…
