もっちりどっしり
太線画風開拓の続きの続き。絵を描くとほぼたいていの教本や動画で「線画が黒はよくない」と教えこまれるあまり（特にアニメ塗り）線画が黒だと悪目立ちしてよくない絵だと思われるかもしれない。が、こういうパキパキの画風、さらに細かく言うと版画やアメコミ調の場合は逆に黒のほうが目立つので向いているのではないだろうか？そんな疑問を思っていても、線画が太い絵は参考になる人ややる人が少なすぎる。だから何がわからないのかわからない現象が細線の絵よりも起きやすくて結果挫折するか成長しないと思った。
単純にトレンドから外れてたりウケが悪いってのもあると思うけど、手探りに近い状態でフィードバック出来ないまま自力で考えて改良しなければいけない。まあ作者のブランド力で左右されるってのもあるけど
もう1枚何か描ける…と思ったけど年賀状描かないといけないので今年はこれで描き納めになりそう。来年はこの新たな画風の構築で使い分ける体制にもっていきたいね。まあ作者のブランド力とか身分上げないと何やっても無駄になるからファンを集めるのが先かもしれないけど。余裕があったらネットプリントとか同人の新刊のオマケで作れたらいいな。
