暖かくなってきたね。
毎月17・18日にジュナイパーを描くという個人的目標を続けるために原稿の合間を縫って制作。傾く絵が多い中最近では珍しい？あまり傾いてない立ち絵になった。
構図もそうだけど塗りにしても最近の絵を振り返ると「くどい」「しつこい」のほうが目立ってきてる気がする。例えるならこってり系ラーメンが食べたいのに出てきたものがラードとマヨネーズとにんにくがてんこ盛りでさらにコショウとラー油がドバドバ足されてる感覚。何かが違うといった感じといえよう。かといって薄くすると今度はのっぺりしてあっさり味が糖尿病患者の食事みたいな超薄味になってしまう。こういう塩梅って難しいね。昔から極端になりがちだけどどう直していいのかわからなくて結局成り行きに任せてしまっている。
他の絵描きや第三者に聞くのが一番だけどそれが出来たら苦労しない。身分という高い壁は越えられない…
